今回紹介するのは、マンガです。超人気マンガ。鉄板です。
『スラムダンク』
井上 雄彦著
SLAM DUNK(スラムダンク) コミック 全31巻完結セット
言わずと知れた人気マンガです。
兄と弟にはさまれていたので、家には少年マンガがいっぱいある環境で育ちました。少女マンガよりも読んだかもしれません。
中でもやっぱりこれはピカいち。実家から頂いてきて、ScanSnapで全巻電子書籍化。それを evernote に保存して、共有フォルダを作って家族で共有し、今では誰の端末からでも読めるようにしています。
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スラムダンクの一番の魅力は登場人物
このマンガのなんといってもよいのが、登場人物たち。とにかく魅力的。
子ども達も読んでいるので、誰が好きか聞いてみました。
長男 :やっぱり、主人公 桜木 花道
もんくをいいなんがらもしっかり基礎からがんばって有名プレーヤーたちにむかっていくところが好き。
次男 :3ポイントシューター 三井 寿
過去のエピソードがよかった。(一時期グレていたけれど中学の時、安西先生のひとことで頑張れたのを恩に思っていて、その時の気持ちを思い出し再びバスケットに。)
私 :ライバルのひとり、仙道 彰
ひょうひょうとしているが、実力、精神力ともピカいち。とくにピンチのときの冷静さとリラックス度が味方に与える安心感といったら。ホレてしまいます。
それから、桜木 花道の素直さ。見かけとは違って共感能力がとっても高いのです。ゴリがプレッシャーに負けそうになっていたときの、頭突き。あれ。よかったなあ。それから、自分のミスで負けたとき、ゴリの気持ちを思っての涙。
その他にも花道の友達 水戸 洋平
花道の一番の理解者。
不良君なのですが、ほんとに大人。みんなのことを考えていて全体がよく見えていて、愛があります。
よく考えると一番好きなキャラは彼かもしれません。
とにかく、登場人物がいい。そして名ゼリフの数々
「あきらめたら、そこで試合終了ですよ。」
珠玉の一品、ぜひ手にとって見てください。
SLAM DUNK(スラムダンク) コミック 全31巻完結セット (ジャンプ・コミックス)
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