今回紹介するのはスピリチュアル版・家庭の医学と呼ばれている本です。
450項目の病気・体の不調に対して原因と対策を解説しています。
医学書ではありません。念のため。
『自分を愛して!』
リズ・ブルボー著・浅岡 夢二訳
333ページの内、305ページまでのほとんどを使って
辞書形式で以下の4つのポイントから体の不調に対して解説しています。
- 肉体的なレベル
- 感情的なレベル
- 精神的なレベル
- スピリチュアルなレベルそして結論
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体からのメッセージの活かし方
病気や体調不良に対する今までとは違った視点を知ることできます。
「病は気から」の気の部分にフォーカスした本といえます。
自分では気づきにくい、心の状態(潜在意識の部分)を知るヒントにもなると思います。
とても大切な質問という最後の部分では「ではどうしたらいいのか」の答えにあたる
赦しについてのステップについて触れられています。
頭で理解できてもひとりで実行するのはなかなか難しい課題です。
時間をかけて、自分の心の中を内観して魂の傷を癒やすステップです。
実践して完了できたら本当に心身ともに変われそうです。やってみる価値はおおいにあります。
魂の傷については、詳しく解説した別の書籍があるのでまた紹介したいと思っています。
体の不調が伝えようとしている心の重荷の正体を知りたくなったら手にしてみてください。
1家に1冊、スピリチュアルな読む薬箱です。
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